ポッカレモン100が
できるまでAbout
ポッカレモン100の出発点は
原料となるレモンから始まります。
皆様のお手元に届くまでの、すべての製造工程には、「おいしくて、安心できる商品をお届けしたい」という私たちの想いが込められています。
ここでは、レモンから、瓶入りのポッカレモン100ができるまでについてご紹介します。
調合~液殺菌
解凍・原料調合
チェックを終えた原料の濃縮果汁は解凍され、水で還元し、もとの100%に戻します。
調合液検査
糖度や酸度など、機器による分析を行い、風香味、味覚の検査を行います。
液殺菌(交流高電界殺菌)※瓶入り製品
食品中を電気が流れると、食品自体が発熱することに加えて電気的な殺菌作用が生じます。これらの相乗効果により、食品中に混入した微生物を迅速かつ効率的に殺菌できる技術が交流高電界殺菌です。レモン果汁などの液体が平行に設置した金属製の電極板を流れると、瞬時に温度が上がり殺菌されます。
従来の加熱殺菌よりも熱にさらされる時間が短いため、熱による変色、加熱臭の発生、ビタミンCの減少を抑えられ、より良い品質の商品をお届けできます。