太陽の日差しの中、長時間、外で活動していると気になるのが熱中症対策。ペットボトル入りのスポーツドリンクは手軽で便利、自家製スポーツドリンクは自分好みに甘さを調整できるのが良いところ。その時々に合わせて購入するか手作りするかを選択できるといいですね。
熱中症対策のドリンクとして必要なのは、水分だけでなく塩分も補給できること。全国清涼飲料連合会が定める『「熱中症対策」表示ガイドライン』では、厚生労働省HPのマニュアル記載の値に基づき、ナトリウム濃度として、飲料100mlあたり40~80mg(食塩相当量として0.1~0.2g)が含まれる清涼飲料水は「熱中症対策」とPOP等に記載できることになっています。市販のスポーツドリンクを購入する際は食塩(ナトリウム)の量と「熱中症対策」にも注目しましょう。
自家製の場合、食塩を入れることはもちろん、使うお水にレモン果汁を足すと、爽やかな酸味で飲みやすいだけでなく、レモンに含まれるビタミンCやクエン酸も一緒に摂ることができるのでおススメです。お気に入りのボトルを繰り返し使えばゴミが増えずにエコにもなりますね♫
あなたはどちらを選びますか?