ポッカサッポロは「自立し挑戦し続ける人財が働きがいを感じる会社」でありたいと考えています。そのためさまざまなライフステージを経て社員が働き続け、自分に合ったキャリアを歩めるように各種制度を整えています。
働き方・制度を知る
私は 「スーパーフレックス制度」を活用して、生活リズムや業務特性に合わせた出退勤をしています。満員電車を避けて10時出勤したり、午前はテレワーク、午後は出社に切り替える等、柔軟性を持たせて働くことができています。(スーパーフレックス制度は業務の特性上対象外の部署もございます) また、外出時には、空き時間で近くのカフェや事務所で業務を進めるなど、効率的に時間を使うことができています。早めに仕事を切りあげ、友人と会ったり自宅でゆっくり休んだりしています。
業務で困った時は、「チューター」の先輩を中心に周囲へ相談をしながら業務を進めています。
アドバイスだけでなく、一緒に考えていただけるので非常に心強く、やってみたいことにチャレンジしやすい環境があると感じています。
また、年末には自身の業務やスキルを振り返る機会があり、成長や課題を認識することができます。振り返った内容は「キャリアビジョンシート」 や評価システムを通じて上司と人事へ共有を行っています。
「社内インターン」に参加しました。今までは自部署の業務・雰囲気しか知りませんでしたが、他部署の業務を経験したり、普段関わらない社員とコミュニケーションをとることで視野を広げることができたと感じています。
また、社内インターンで得た気づきを活かして、「副業」を始めました。ここでも新たな気付きを得ることができますので、本業へフィードバックしながら、様々な視点で学びを深めることができています。
「ジョブローテーション制度」で初めての異動を経験。異動先では求められるスキルも知識も異なることから、自身の可能性を広げるきっかけとなりました。
5年目に差し掛かる頃には、自身の興味や適性が分かってきたので、「人財公募制度」を活用して、念願部署へ異動しました。主体的にキャリアを掴みとることで、より一層モチベーションが向上し、目標も明確になりました。
以降
「ライフステージ休暇」を利用して7日間休暇を取得しました。家族と過ごす時間にあてたり、自身のこれからについて考える時間を設けたりと、仕事以外に向き合う時間をじっくりとることができました。
この期間で、産休育休の取得時期についても家族と検討しましたが、「産休育休制度」が非常に充実しているのでキャリアプランが立てやすく、ライフとワークの両立イメージが湧きました。
定期的に上司とじっくり「1on1」の場で会話をします。毎回テーマは異なりますが、繰り返していくうちに自身のことをよく理解いただき、働きやすさ向上に繋がっていると感じています。
また、同僚と1on1を実施することもあり、相互理解を深める機会にもなっています。これはチームで仕事を進める上でとても大切な時間と捉えており、仲間で支え合って仕事を進めていると実感することができます。
スーパーフレックス制度
朝5時~夜22時の間で業務時間を柔軟に設定することができる制度です。
コアタイムはございません。
チューター
新入社員1名に対し社員1名が指導育成係として多角的な支援を行います。
(業務に関すること、社会人としてのマインドセット、ライフに関する相談等)
キャリアビジョンシート
中長期のキャリアビジョンを上司や人事に伝えることができるツールです。
キャリア以外にも働く上で会社に配慮してほしいことを伝えることができます。
社内インターン
他部署に3~5営業日所属し、その部署で業務内容を知り、
経験することができます。
副業
本業を問題なく遂行することができることを条件に、
社員のキャリア自律を支援しています。
ジョブローテーション制度
職種や部署を跨いだ異動を行うことで、社員の成長を支援します。
異動間隔は定められておらず、状況に合わせて人財配置を行っています。
人財公募制度
手を挙げて希望部署への異動希望を申し出ることができる制度です。
応募先主導にて書類選考・面接等を行います。
ライフステージ休暇
入社後5年毎に通常の有給休暇と別で5日間の有給休暇が付与されます。
休暇取得者には支援金も支給されます。
産休育休制度
育児休暇はお子様が3歳を迎えるまで取得することができます。
また、時短勤務や深夜業の制限は小学校6年生の年度末まで利用することが可能です。
1on1
上司や同僚と月に30分~1時間ほど時間をとり、自身の話したいテーマについて面談をすることができます。(業務、雑談、ライフの相談等)