加賀棒ほうじ茶
※記載の内容は2021年9月時点の情報です
大正7年から代々、地元契約農家の高品質の茶葉を提供してきた
石川県の老舗、油谷製茶。
その茶葉を使用した「加賀棒ほうじ茶」を筆頭に
「TOCHIとCRAFT」 として全国にその魅力を伝える「ポッカサッポロ」。
その土地で見つけた日本文化の素晴らしさを伝えている「にほんもの」。
この三者が丹精込めて創り上げた究極のほうじ茶についてご紹介いたします。
茶葉開発にあたり隠された秘密をご紹介。
油谷製茶・にほんもの・ポッカサッポロの三者で、五カ月以上もの月日を掛け、試飲を繰り返しました。焙煎温度を一度上げる、抽出時間を一時間ずらす。配合の割合も細かく調整しながら一切の妥協もせずに、究極のほうじ茶を創り上げました。
棒ほうじ茶は、茶の“葉”ではなく、茶の“茎”を焙煎したほうじ茶です。独特の香ばしさが特徴で、その香り成分は茶の葉のほうじ茶の約1.5倍とも言われています。 発祥の地は、石川県金沢市。地元では、「お茶といえば棒ほうじ茶」と愛飲されています。