

約4時間にもおよぶ一大パレード
新緑を輝かせる梅雨の足音が聞こえ始める6月初旬。歴史絵巻から飛び出したかのような大行列が、城下町の風情溢れる金沢の街を染め上げます。

金沢百万石まつり。
金沢最大のイベントであるこのお祭りは、加賀藩祖である前田利家公が金沢の礎を築いた偉業を記念して開催される伝統文化のひとつ。
なかでも、金沢駅東広場の鼓門前から金沢城までの道のりで繰り広げられる絢爛豪華な「百万石行列」は、国内外から多くの見物客が訪れるほどの盛り上がりを見せます。

なかでも、金沢駅東広場の鼓門前から金沢城までの道のりで繰り広げられる絢爛豪華な「百万石行列」は、国内外から多くの見物客が訪れるほどの盛り上がりを見せます。 文化財にも指定されている「加賀獅子」の行列が、刀や薙刀(なぎなた)などで巨大な獅子を退治する演舞で人々を圧倒。

文化財にも指定されている「加賀獅子」の行列が、刀や薙刀(なぎなた)などで巨大な獅子を退治する演舞で人々を圧倒。 その他にも、ハッピ姿が勇ましい「加賀とび」の行列や勇壮な「武者」行列など、400年にわたり受け継がれてきたこの土地ならではの伝統の姿が、訪れた人々を魅了していきます。
その他にも、ハッピ姿が勇ましい「加賀とび」の行列や勇壮な「武者」行列など、400年にわたり受け継がれてきたこの土地ならではの伝統の姿が、訪れた人々を魅了していきます。


王国!? とも呼ばれる城下町
また、金沢市の中心部では金沢百万石まつりが開催されている2日間にわたり、伝統ある「百万石茶会」が行われます。

江戸時代から茶文化が根付く石川県。“茶道王国”とも呼ばれるこの地では、上流階級の人たちが嗜む文化として発展してきた茶室が、町人宅にも設けられているなど、お茶を愛する心が古より広く育まれているのです。

目からだけでなく、味覚としても文化の味わいに触れることができる。
金沢百万石まつりは、この土地が築き上げてきた歴史と人々の営みの尊さを国内外に発信していく貴重な機会となっているのです。

「TOCHIとCRAFT」は
金沢の伝統的な文化である金沢百万石まつりを応援しています

そんな金沢百万石まつりを、「TOCHIとCRAFT」は「加賀棒ほうじ茶」を通して応援させていただきました。葉ではなく、茶の茎を使用するこのほうじ茶は、金沢が発祥。明治時代に、当時の茶商がそれまで使われていなかった茶の茎を「もったいない」と焙じて飲んだことが始まりとされています。

そこで私たちは、金沢という土地に根付いたこの「加賀棒ほうじ茶」を、お祭りに訪れた人々へ2日間にわたり約11,000本サンプリング。

茎を使ったからこそ広がる華やかな香りと、伝統的な焙煎方法で仕上げたすっきりと澄んだ味わいを多くの人に楽しんでいただきました。
日本各地の伝統・文化を支援する
「Local Good Action」を続けていきます

その土地にしかない貴重な素材と製法、そして伝統と文化。それらを、その土地の人たちと一緒に守っていく。
この想いのもと私たち「TOCHIとCRAFT」は、地域を活気づける活動や、文化・歴史を継承する活動を支援していく地域活性化プロジェクト「Local Good Action」を行っています。

日本各地に根付く大切な伝統、文化。それを、「おいしい」という形に変え、広め、盛り上げていく。私たちはこれからもこのアクションを通じて、そこにしかない自然と人が織りなす文化を応援し続けていきます。
※記載の内容は2023年6月時点の情報です