この日、愛知淑徳大学健康医療科学部健康栄養学科に入学した新入生の皆さん約100名が、ガイダンスの一環として、ポッカサッポロ名古屋工場の飲料・食品の製造現場を見学しました。
名古屋に本社を置き、北名古屋市に生産拠点を持つポッカサッポロでは、レモンの健康価値を発信しながら、地域の健やかな食生活を担う人材の育成を目指しています。 一方、愛知淑徳大学の「食」に携わる同学部の学生教育プログラムにおいては、食品の製造現場を実際に見る機会が貴重なことから、両者の思いが一致し、工場見学の実現に至りました。
地元名古屋の大学で、管理栄養士を目指す学生の皆さんが、今回のプログラムを学びに役立て、将来にわたり“レモンの良さを伝道”してくだされば、と期待しています。 この取り組みは、来年以降も継続して実施する予定です。