ポッカサッポロ北海道は、2016年よりレバンガ北海道の選手によるバスケットボールクリニックにおいて、レモンの健康価値を選手とともに、継続的に発信し、啓発活動を行ってまいりました。
そしてこの度、多嶋朝飛選手の「プロアスリートとしてさらなる社会貢献活動を行いたい」という思いに共感し、ポッカサッポロフード＆ビバレッジ株式会社（本社：名古屋市）が支援する「レモネードスタンド普及協会」※を通じて、小児がん患者への支援の輪を広げることを目的とする「ＡＳＡＨＩ８プロジェクト」を始動する運びとなりました。本プロジェクトでは、レバンガ北海道のホームゲームにてレモネードスタンドを展開し、100円以上の募金をいただいた方へレモネード1杯をご提供し、集まった募金をシーズン終了後にレモネードスタンド普及協会を通じてＮＰＯ法人日本小児がん研究グループ（ＪＣＣＧ）などの⼩児がん⽀援団体へ寄付いたします。
レバンガ北海道とポッカサッポロ北海道は、プロアスリートの持つ高い情報発信力とポッカサッポロが有するノウハウを活用し「小児がん患者への支援」という形で未来を担う子どもたちの健康をサポートすると共に、社会貢献への関心や支援の輪を拡大してまいります。

※レモネードスタンド普及協会とは…
アメリカでは、子どもたちがお金の使い方を学びながらお小遣い稼ぎもできる文化として定着している「レモネードスタンド」。その職業体験を楽しむだけではなく、集めたお金を小児がん治療のために寄付するという社会貢献活動としても広がっています。日本でも、レモネードスタンドを通して小児がん支援の輪が広がることを願って「レモネードスタンド普及協会」が2016年に設立されました。ポッカサッポロフード＆ビバレッジ株式会社は、レモネードスタンド普及協会をサポートし、レモネードづくりに必要なレモン果汁などを提供する等、小児がん支援を行っています。
（「レモネードスタンド普及協会」公式URL：https://www.lemonadestand-pa.jp/）

弊社は、レバンガ北海道と共に、本プロジェクトをさらに盛り上げるべく、レモネードスタンド運営の人的・物的支援を行い、さらに多嶋選手の2019-2020年得点×1,000円を弊社からレモネードスタンド普及協会へ寄付するなど、多嶋選手とレバンガ北海道の更なる活躍を応援いたします。