この日、愛知県北名古屋市にある歴史民族資料館の「昭和日常博物館」で、企画展「電気冷蔵庫があの夏を変えた。」がスタートし、北名古屋市の長瀬市長と並び、ポッカ代表取締役の伊藤社長、サッポロホールディングス取締役の森本部長が企画展オープンのテープカットに参加しました。
昭和日常博物館とは、昭和の激動の変化を後世に伝えるため、昭和時代をテーマとした展示会を展開し資料の収集・保存にあたり、市民に無料で開放している博物館で、その膨大で貴重なコレクションは、映画やドラマなどの備品として貸し出しが行われているほどです。
北名古屋市に工場を持ち、また同日に北名古屋市・サッポロホールディングス・ポッカの3者で「連携に関する包括協定」を結んだポッカは、この博物館の活動趣旨に賛同し、昭和時代の商品や自動販売機などを展示品として昭和日常博物館に提供しております。
昭和日常博物館では懐かしい冷蔵庫や飲み物が展示されている企画展のほか、昭和時代のお菓子や時計などが展示してある常設展もございます。入場無料なので、是非お立ち寄りください。
企画展『電気冷蔵庫があの夏を変えた。』
(2012年7月5日~8月30日)。
昭和日常博物館にて開催。
特別展・企画展ホームページ
http://www.city.kitanagoya.lg.jp/rekimin/special.html
また、北名古屋市、サッポロホールディングス、ポッカの3者による「連携に関する包括協定」についての詳細は、ポッカHPニュースリリースに掲載しております。
http://www.pokka.co.jp/company/news/2012/120705_01.html
ポッカはこれからも地域に根ざした活動を続けていきます。