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豆乳ヨーグルトの保存について

豆乳ヨーグルトのフタを開けたら、固まりが崩れていたり、また水っぽいものと分離した状態や、表面がなめらかでないなど、いつもと少し違うと心配になることがありますよね。年間を通してよくお問い合せもいただきます。

実はこれ、冷蔵庫での保存する場所や、持ち運びなどよって発生してしまうことがあるのです。

豆乳ヨーグルトは、冷やしすぎて凍ってしまうと、溶けても離水・分離した状態のままになってしまい、かき混ぜても元の滑らかな状態には戻りません。
また衝撃などを受けて形が崩れても元には戻りません。

冷蔵庫内の保管場所によっても起こる

  • 冷蔵庫の冷風吹き出し口付近やチルド室などの0℃以下になる場所へ置かれると、凍結することがあります。
  • また冷蔵庫の構造や中身の位置などが影響すると、上記でなくとも凍ったり、一部だけが凍ることもあります。
冷蔵庫へ保管する際は、製品に直接冷風が当たらない場所にするなど工夫することで防げます。

冷蔵庫へ保管する際は、製品に直接冷風が当たらない場所にするなど工夫することで防げます。

凍結後に解凍した状態

(凍結後に解凍した状態)

左のものをスプーンでかき混ぜた状態

(左のものをスプーンでかき混ぜた状態)

持ち運びが影響することも

  • 常温で置かれると少しずつヨーグルトがゆるくなります。
    そのまま持ち運びすると表面の形が崩れます。
    その後冷蔵保管しても、元に戻らず、開封したとき表面がなめらかでない場合や、中身がゆるくなっている場合がございます。
落下などの強い衝撃を受けても、固まったヨーグルトが崩れてしまいます。
  • 落下などの強い衝撃を受けても、固まったヨーグルトが崩れてしまいます。
落下などの強い衝撃を受けても、固まったヨーグルトが崩れてしまいます。
落下などの強い衝撃を受けても、固まったヨーグルトが崩れてしまいます。
  • 落下し反転した場合、中身がフタの方に寄り、開けた際に容器上部の空間がないこともあります。

これらは状態の変化なので、食べても身体に害にはなることはありませんが、少しだけ気をつけていただくことでよい状態を保っていただけます。
冷蔵庫に保存するとき、持ち運びするときには参考にしてみてください。

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