2024年11月01日
サステナビリティ
サッポロホールディングスの株主優待制度を通じて、2回目となる国産レモン生産振興活動への寄付
(右から)広島県大崎上島町 町長 谷川正芳様、当社 取締役執行役員 北村洋一
当社の親会社であるサッポロホールディングスは、昨年に引き続き2023年度の株主優待制度を通じた株主様からの寄付金を大崎上島町の「国産レモン生産振興活動」へ寄付しました。これを受け、サッポログループを代表して2024年11月6日に大崎上島町役場にて寄付金の贈呈式を行いました
本取り組みは、サッポログループのサステナビリティ重点課題の1つを体現するもので、株主様が優待品に代えて社会貢献活動への寄付を選択できる制度を活用しています。昨年の寄付金は、新規就農者向けの苗木配布及び苗木補助を通した生産支援や、次世代育成の観点から町内の小中学校へのレモンの木の寄贈などに活用され、地域課題解決の視点も含めた国産レモン生産振興活動の一助となっています。
詳細は以下をご覧ください。
株主優待制度を通じ大崎上島町へ寄付|新着情報|サッポロホールディングス
大崎上島町と共にレモンの生産振興を協働してきた当社は、今回の寄付を通じてより一層、レモンの魅力を広くお伝えし、地域の抱える課題に向き合い、地域の皆さまと共に課題解決に向けて推進していきます。
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日本のレモン栽培の豊かな土地と恵みを、未来の人々と地域に受け継いでいきます