活動報告
2023年10月
食品ロス削減・リサイクルに向けた取り組み事例
当社では、食品ロス削減に向けて各種取り組みを行っており、農林水産省にて公表された「令和5年度「全国一斉商慣習見直しの日」について」において多くの食品製造企業の取り組み事例が紹介される中、当社についても以下内容をお伝えしています。
商習慣の見直し(賞味期限表示大括り化の取り組み)
〇賞味期限の年月表示化
- 2019年に「富士山麓のおいしい天然水」において「賞味期限の年月日→年月への表示切り替え」を開始し、順次対応
〇賞味期間延長
- 年月表示化と共に賞味期間延長も順次対応し、2023年はカートカン「Green Pack Water」賞味期間12ヶ月→25ヶ月に延長、「箱タイプのスープ商品」は賞味期間13ヶ月→19ヶ月へ延長
食品ロス削減・食品リサイクルの取り組み
〇在庫状況や需給を考慮し、商品提供を実施
- 2022年度は「セーブ・ザ・チルドレンジャパン」、「こどもフードアライアンス」、「WeSupport」へ寄贈
〇食品リサイクル
- 製造過程で発生する食品産業廃棄物について、飼料化、肥料化、メタン発酵等で再生利用できるように処理
当社では、これからも食品ロス削減に取り組み、事業活動を営んでいきます。
Environment
食品ロス削減など、食資源の有効活用に努めていきます