人を知る
営業
広域営業本部
広域流通営業部
木村 慧
Kimura Kei
2017年入社
※取材当日のものです
若手にも
チャンスがあるから、
自ら手を挙げて挑戦できる。
入社2年目で
大手スーパーを任せてもらい、
現在は首都圏の生協様を担当
ポッカサッポロでは、若手にも挑戦する機会を与えてもらえます。私は入社後に東北支社へ営業として配属されたのですが、1年目から「全国展開しているスーパーマーケットを担当したい」と上司にお願いしていました。その結果、2年目から業界最大手のスーパーマーケットを任せてもらえることになりました。
希望が叶ったのは良かったのですが、実はそのお客様のバイヤーさんが大変厳しい方で(笑)。当初は関係性を築くのに非常に苦労しましたが、スピーディな対応を徹底したり、他の食品メーカーと協力してお客様に貢献できる提案を行ったりすることで、徐々に信頼を得られるようになりました。本社へ異動になった際には、「いろいろ厳しく言ったけど、それはお互いに成長していくためだから。今までがんばってくれてありがとう」と感謝の言葉をいただけました。
5年目からは本社の広域営業部で生協様を担当しています。安心・安全な商品を宅配サービスと店舗で販売している生協様に向け、商品のご提案やプライベートブランド商品の開発などを行っています。ひとつでも多くの商品を採用いただけるように、今後も魅力的なご提案をしていきたいです。
上司や先輩が
支えてくれるから、
安心して仕事に挑戦できる
ポッカサッポロの上司や先輩はみんな人柄が穏やかなのですが、一緒にお酒を飲みに行って本音で話し合うと、実は仕事に熱い想いを持っていることがわかります。会社が大好きな人も多いですね(笑)。
ポッカサッポロの上司は、若手をいつもサポートしてくれます。例えば、入社1年目で初めての大きな競合プレゼンに臨んだときにも、もともと人前で話すのが苦手で緊張していた私を上司がフォローしてくれました。その結果、『じっくりコトコト』の箱シリーズがスープ売り場の定番商品として採用していただけることになり、本当に嬉しかったですね。また、自動販売機の設置が期日に間に合わずお客様にご迷惑をおかけしてしまった際も、上司に助けていただきました。お客様のもとを謝罪に訪れたのは夜。しかも片道3時間かかるお客様のもとへ、上司は温かい態度で同行してくれました。
そのように、ポッカサッポロでは上司や先輩がいつも寄り添ってくれるので、安心して仕事に取り組めます。若手の挑戦を支えてもらえるから、思い切ってやりたいことに手を挙げられます。恵まれた環境で仕事ができていると感じています。
ご提案を通して、新たな
「食のブーム」を生み出す
私が担当している生協様にも多くの会員がいますし、広域営業本部のお客様は消費者への大きな影響力を持っています。新商品の魅力や既存商品の新たな食べ方などを私たちが提案することで、新しい「食のブーム」を創出していけるはずです。食に「SNS映え」を求める方が増えるなど、食に対するニーズも日々変わっています。トレンドの移り変わりなどを常にキャッチアップできるように情報収集し、お客様への提案に活かしていきたいと思います。
1DAY schedule
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09:30
出勤
フレックス制度を利用して出勤。メールと一日のタスクを確認。
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10:00
事務作業
商品の在庫や競合企業のチラシを確認。
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12:00
ランチ
同僚とオフィス近くの飲食店へ。
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13:00
全国のエリア担当者とミーティング
全国で実施する企画の情報や社内好事例を共有する。
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15:00
商談
お客様とオンラインで商談を行う。
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16:00
事務作業
商談資料などを作成。
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18:30
退勤
明日のタスクを確認して一日の仕事を終える。