ロングセラー缶コーヒー“顔缶”が、新時代に求められる味わいへと進化
「ポッカコーヒー オリジナル」「ポッカコーヒー 厳選微糖」
2019年3月4日(月)より新発売
ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社は、1972年発売から48年目を迎えるロングセラー缶コーヒー「ポッカコーヒー オリジナル」「ポッカコーヒー 厳選微糖」を刷新し、2019年3月4日(月)より新発売します。
現代の味覚にマッチする味わいと90年代の“顔”を現代的にアップデート
缶コーヒー「ポッカコーヒー」(1999年に「ポッカコーヒー オリジナル」と商品名を変更)は、1972年より当社の前身であるポッカコーポレーションから発売を開始しました。当時、コーヒーは喫茶店で飲むことが多かったため、喫茶店の本格的なコーヒーの味わいを目指し、さらには現在では一般的な190g缶コーヒーとして開発され、後の巨大な缶コーヒー市場のパイオニア的な存在として広まりました。今年で48年目を迎える缶コーヒー「ポッカコーヒー」は、“顔缶”の愛称で親しまれている男性の顔のイラストが描かれた缶パッケージ、コーヒー感と甘みのバランスのとれた味わいが楽しめるとして、長年多くのお客様にご愛飲いただいています。
新たな元号となる記念すべき本年、「ポッカコーヒー オリジナル」「ポッカコーヒー 厳選微糖」は、現代的な味わいとデザインへと進化をします。
当社で「ポッカコーヒー」の味覚について調査(※1)したところ、お客様は「ポッカコーヒー オリジナル」の味わいについて、甘さだけでなく程よい苦味のあるコーヒーの味わいを求めていることが分かりました。
時代の流れとともにイラストの男性の顔も変化を遂げてきた“顔缶”デザインにおいては、年間販売2000万函(※2)を超える年もあった1990年代の“顔缶”デザインに、お客様は強い印象やなじみを持たれていることが分かりました。
これらを踏まえ、これまでの味わいを保ちつつも、コーヒー豆の配合量を従来の商品より10%増量することで、よりコーヒー感を感じられるコクとキレ、香りのある現代的な「ポッカコーヒー オリジナル」の味わいへと仕上げました。パッケージデザインは、お客様の印象にもある1990年代“顔缶”に描かれたイラストをベースに現代的なデザインへアップデートしました。
「ポッカコーヒー オリジナル」とならび、当社の缶コーヒーの定番商品である「ポッカコーヒー 厳選微糖」もコーヒー豆の配合量を従来の商品より10%増量し、コク、キレ、香りがアップした味わいとデザインへと刷新をし、新たに発売します。
- 1… 当社調べ:ネット調査 2018年7月 n=1,375
- 2… 当社実績(旧ポッカコーポレーション)
商品概要
- 商品名
- ポッカコーヒーオリジナル 190g缶
- 容量・容器
- 190g・缶
- 1ケース入り数
- 30本入り
- 希望小売価格
- 115円(税別)
- エネルギー
- 39 kcal/100g
- 発売日
- 2019年3月4日(月)
- 発売地区
- 全国
- 商品特長
- 缶コーヒーロングセラーブランド「ポッカコーヒー」がオリジナリティを継承ながらも現代的に進化。お客様になじみのある1990年代“顔缶”に描かれた男性のイラストをベースにパッケージに刷新。コーヒー豆配合量10%増量することで、コク・キレ・香りがアップしました。
- 商品名
- ポッカコーヒー 厳選微糖 185g缶
- 容量・容器
- 185g・缶
- 1ケース入り数
- 30本入り
- 希望小売価格
- 115円(税別)
- エネルギー
- 19 kcal/100g
- 発売日
- 2019年3月4日(月)
- 発売地区
- 全国
- 商品特長
- 厳選したコーヒー豆を使用した雑味がなく後味の良い微糖コーヒー。コーヒー豆配合量10%増量することで、コク・キレ・香りがアップしました。