骨の健康にレモンが効果的って、ご存知ですか?
「骨の健康とレモン」について発信
2018年10月中旬よりPR動画を配信開始
ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社は、骨の健康にレモンが役立つことを広報すべく、本年より「公益財団法人 骨粗鬆症財団」の賛助会員として加入し、骨の健康に関する知識を深め、10月中旬からは当社が制作したPR動画「骨の健康とレモン」を配信するなど「骨の健康とレモン」について情報を発信していきます。
レモンを継続的に摂ることで、骨の健康に役立ちます!
当社では、レモンに関する様々な機能研究を行う中で、昨今の超高齢化を背景に健康寿命の延伸に関心が集まり、寝たきりの原因ともなる骨粗しょう症やロコモティブ症候群の予防に対する意識が高まっている点に着目しています。2016年には、継続的にカルシウムとレモンを一緒に摂る事で、骨密度の低下を抑制できる可能性がある(※1)ことを確認しています。また、レモンに含まれる「クエン酸」には、カルシウムを体内へ吸収しやすい形に変える働き(キレート作用)があること(※2)や、2017年に広島県大崎上島町民約120名を対象に行った、日常的なレモン摂取状況と健康状態の実態調査によって、レモン摂取量が多い女性ほど、骨密度が高い傾向にあること(※3)も分かっています。
10月は「世界骨粗鬆症デー」「骨と関節の日」「転倒予防の日」
レモンが骨の健康維持に役立つ事を広めるべく、本年5月より「公益財団法人 骨粗鬆症財団」賛助会員に加入し、この財団が行っている骨の健康に関する啓発内容などの知識を深めています。特に10月は、「10月20日は世界骨粗鬆症デー」「10月8日は骨と関節の日」「10月10日は転倒予防の日」と、骨に関する記念日があり、冬場に多くなる転倒骨折などの予防啓発が発信される時期となります。この時期に合わせ、当社からPR動画「骨の健康とレモン」を配信し、骨の健康の認識喚起と共に、レモンの機能的価値を伝えていきます。動画の中では、実際に骨の健康とレモンの研究に取り組まれている、県立広島大学の飯田忠行教授にご説明いただいています。
- 1… レモン果汁飲料の長期摂取による骨の健康に関する影響を確認
- 2… クエン酸による小腸からのカルシウム吸収促進作用とそのメカニズム解析
- 3… 広島県大崎上島町におけるレモン長期観察介入研究、本格始動
★「骨の健康とレモン」のPR動画はこちらをご覧ください
https://news-tv.jp/_ct/16958903