2017年05月23日
その他
~「レモンについてもっと知って欲しい」という思いから~
レモンの木を植えました
恵比寿ガーデンプレイス内「サッポロ広場」にて
ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社は、東京本社が所在する恵比寿ガーデンプレイス(所在地:渋谷区恵比寿4丁目)内にリニューアルした「サッポロ広場」において、基幹事業となるレモン事業の啓発としてレモンの木を植樹しました。
レモンにこだわる当社が、恵比寿にレモンの木を
当社は、1957年にレモン事業を開始して以来、レモン商品の開発やレモンに関する研究を通じて、レモンの価値を様々な形でお届けしてきました。このたび、当社の東京本社があり、多くのお客様が来訪する恵比寿ガーデンプレイス内の「サッポロ広場」をリニューアルするにあたり、都内ではあまり接する機会のないレモンの木を植樹することで、お客様にもレモンを知ってもらい身近に感じていただける場所となりました。レモンの木については、国内レモン生産NO.1を誇る広島県から5本を譲り受け、また、当社研究所(北名古屋市)から5本を運び入れ、合計10本を「サッポロ広場」で育てていきます。
レモンの木は、ミカン科の一種で柑橘類の常緑低木であり、日本では一般的に5月~9月に薄ピンク色の蕾から白い花として開花し、その後実を結び、10月~4月頃まで収穫されています。今回の植樹により、年間を通じて移り変わるレモンの成長を「サッポロ広場」を訪れた皆様と楽しみながら見守り、レモンについての知識を広めていきたいと考えています。
恵比寿ガーデンプレイス「サッポロ広場」レモンの木植栽コーナー
開花したレモンの木の花