初摘みレモンの香りで爽快感アップ！
『Ribbon シトロン』リニューアル
2015年4月27日（月）より全国で新発売

ポッカサッポロフード＆ビバレッジ株式会社は、『Ribbon シトロン』をリニューアルし、2015年4月27日（月）より全国にて新発売します。

1909年に誕生した『Ribbon シトロン』は、炭酸の刺激と清涼感のあるクリアな味わいが特長のロングセラーブランドです。2014年の「Ribbon」ブランド100周年を機に、炭酸感とすっきり感を強化し、パッケージを1970年代に展開していた緑色のガラス瓶をモチーフにしたスタイリッシュなデザインに変更することで、「子どもっぽいイメージ」や「古いイメージ」を取り除きながら、30代後半以上の方には懐かしく、お子様の世代には新しいと感じていただける、家族みんなで楽しめる商品に生まれ変わりました。

しかしながら、当社の調べによると、100年以上の歴史ゆえに「甘いイメージ」を持っているお客様が多く、現在のパッケージの印象と中身にギャップが生じていることがわかりました。そこで今回、課題である「甘いイメージ」を払拭し、お客様が「また飲みたい」と思っていただけるような記憶に残る味わいを目指してリニューアルいたします。

今回のリニューアルにあたっては、金沢工業大学感動デザイン工学研究所（所長　神宮英夫）、サッポロビール社、弊社の3者で「記憶に残る透明サイダー」をテーマに味覚研究を行いました。研究の中で行われた様々な実験から「酸味」がキーである可能性が示されたことから、今回、従来の「強炭酸」「純水使用」「保存料不使用」といった商品設計はそのままに、酸味を調整し、新たに収穫初期のレモンの香りを再現した“初摘みのレモンの香り”を加えて、商品の「酸味」と「爽快感」を強化しました。それにより「甘さ」の感じ方が抑えられ、これまで以上にすっきりとした、清々しい味わいの『Ribbon シトロン』が完成しました。

パッケージは評価の高い現行のパッケージを踏襲しながら、新たに加えた“初摘みレモンの香り”をわかりやすくアイコンで伝え、氷を入れたサイダーの弾ける印象を強化しました。

当商品は、家族みんなで楽しめる商品として、今後も様々な進化をしながら歴史を積み重ねてまいります。

新商品概要

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