名古屋テレビ塔存続支援の飲料自販機を設置
ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社(本社:名古屋市、社長:堀 雅寿)では、名古屋市の協力・助言を仰ぎながら、名古屋テレビ塔株式会社並びに久屋大通発展会と連携し、名古屋テレビ塔の存続支援のため寄付活動を行ってまいります。
具体的な活動として、名古屋テレビ塔及び周辺施設に寄付ボタン付きの飲料自動販売機を設置し、集まったお金を将来に向けた存続や活性化のプロジェクトに役立てていただきます。
2012年12月20日、その第一号自動販売機が名古屋テレビ塔展望室に設置されることとなりました。
株式会社ポッカコーポレーションとサッポロ飲料株式会社との統合会社「ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社」は名古屋に本社を置き、2013年1月より事業を開始します。名古屋はポッカの創業地であり、昨年には専任部署を設置するとともに「ふるさとナゴヤとともに。」をスローガンに掲げ、半世紀以上に亘って支えていただいた地元へ感謝の意を込めて中部地区の活性化につながる貢献活動を推進しております。
今回の自動販売機設置はその一環としての活動であり、名古屋のシンボルである名古屋テレビ塔の存続を呼びかける一助になればと考え、実施に至ったものです。
【寄付ボタン付きの飲料自動販売機について】
1. 寄付の方法…「(1)募金ボタン」と「(2)売上の一部を寄付」の2つを設定します。
(1) 募金ボタン
募金額は「100円」と「10円」を設定し、募金ボタンを押すとおつりで気軽に募金ができます。募金はそのまま“テレビ塔"へ寄付されます。
(2) 売上の一部を寄付
お買い上げいただいた売上の一部(5%)が「テレビ塔」及び「名古屋おもてなし武将隊」の“テレビ塔賑やかし貢献活動費"として寄付されます。
2. 寄付金の流れ…「名古屋おもてなし武将隊」を通してテレビ塔への寄付金に充てられます。
今回の飲料自動販売機によって集まった寄付金は、名古屋の観光PR部隊「名古屋おもてなし武将隊」事務局がとりまとめを行い、テレビ塔への寄付金となります。